愛犬のオシッコで、がん検査・ヘルス検査

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Pee Check!について

よくある質問

Q1.アセスミンって何ですか?

A1.がん細胞が増殖するときに作り出される化学物質です。生体に不必要な老廃物として尿によって排出されます。「がん」が進行している場合には、アセスミンが増加する傾向が確認されています。

Q2.どのくらいの確率で「がん」がわかるのですか?

A2.現在、早期の「がん」を100%見つけられるどんな方法もありません。
アセスミンの場合、「がん」の愛犬の約7割で検出量が上昇していました。Pee Check! ならわずかな変化にも気付きますから、物言わぬ愛犬でも「がん」の早期発見が可能です。

Q3.検査結果で癌の可能性があった場合はどうしたらよいですか?

A3.精密検査を要する場合、まずはかかりつけの病院にご相談下さい。「がん」は早期発見・早期治療が有効です。 専門医のご紹介もいたします。

Q4.どのくらいの頻度で検査すればよいのですか?

A4.愛犬は人間の数倍早く歳をとります。(下表参照)
健康に見える場合でも、少なくとも年2回の検査をおすすめしています。

犬の年齢(歳) 1ヶ月 3ヶ月 6ヶ月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
人間の年齢(歳) 1 5 9 18 22 26 30 34 38 42 48 52 56 60 64 68 72 76 80 84 88 92 96

※この表は小型犬を参考に作成しております。

Q5.「がん」にはどんな治療法がありますか?

A5.主な治療法は、化学療法、放射線療法、外科手術など、人間と変わりません。
早期発見できれば有効な治療法を選ぶことができ治療効果も高いです。

Q6.アセスミンでわかるのは癌だけですか?

A6.アセスミン値は炎症でも一時的に上昇するので見えない炎症もわかります。検出が続く場合には「がん」の可能性が高くなります。他の検査項目も炎症か「がん」かの手がかりになります。
また、ある一定以上の高いアセスミン値が検出されたケースでは、愛犬が「がん」だった確率は80%以上でした。

Q7.「がん」の部位はわかるのですか?

A7.残念ながら「がん」の部位まで判定できるマーカーは見つかっていません。
Pee Check!「がん」の疑いが高まった場合にはCTやMRIで「がん」の部位を調べてください。
ただし、CTやMRIで見つけられない小さな「がん」でもPee Check!では反応が出ることがあります。
「がん」の種類とアセスミンの関係について現在も研究を継続中です。

Q8.Pee Check!でわかるのは「がん」だけですか?

A8.血液検査ではわからない「がん」のリスクに加え、炎症や尿石症、メタボ、腎臓疾患、体内ストレスなども同時に調べられます。

Q9.動物病院での定期検診では「がん」は発見できないですか?

A9.一般に、動物病院で行う血液検査に「がん」検査項目は含まれていません。そのため、外見から疑いが出るまで検査を行わないことが多く、早期段階の「がん」を見落としがちです。Pee Check!での定期的なチェックをおすすめします。

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