近年、危険なマダニ感染症のひとつ、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)が感染域を広げています。
人間ばかりでなくネコやイヌにとっても、SFTSはとても危険な感染症です。
ネコのSFTS感染は致死率が70%、イヌの場合も、最近の研究で死亡率約30%と報告されています。
マダニは暑い時期に活発になるので、移動も多いこの時期、十分な注意が必要です。
食欲不振や下痢・嘔吐、発熱がみられる場合には、SFTSの感染を疑ってください。
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緊急告知。
命に係わるマダニ媒介感染症、SFTS(重症熱性血小板減少症候群)が急拡大しています。
ペット用SFTS検査を期間限定でリリースしました。